実家に久々に泊まる パーキンソン病の母
土曜日、子供3人連れて車で40分くらいの実家に夕方行ってきた。
久々だったから下の子3歳モモは大はしゃぎ〜おばあちゃんに、これあげると手には折り紙をただ折ったもの。。
置いてあるオモチャでゴソゴソ遊んでいる。お兄ちゃん達はパソコンでヒカキン見てる。
私は毎週昼間に来ているからそんなんでもないけど、やっぱり泊まるとなると落ち着く。
母には今まで何度も助けてもらっている。
その母がパーキンソン病と診断されてから3月で3年経とうとしている。
3年前モモが生まれて、産後お世話になった時には、もう抱っこはできないからね〜と言っていたのを思い出す。
筋力が落ちてきていた事は本人が一番感じていたのでしょう。
今年の夏に足が上がりにくくなってきた、動きがおかしいと言っていたので新しい薬をだしてもらったみたい。
新薬で1日1錠飲めばいい。1錠900円するらしい(兄がネットで調べたらしい)けど保健などで負担してもらっている。
節約家でお金のかからない母には高い買い物、本当に助かるね。
ラインに、去年結婚した弟の子供の写真が丁度届いたから母に見せたら目を輝かせていた。
何年か前には「もうこの世には未練がない」なんて言っていた母。
その母が、「長生きしなくちゃいけなくなってきたね、死ねないね」と言っていた。
嬉しかった〜o(^▽^)o
久々の母の前向きな言葉☆
実家にある祖母から受け継いだ観葉植物たち
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